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Author:白乃野ちこ
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| [インナー・レルム]小説 |

絵描いてたらお話まで浮かんできたんで少しだけと思ったらそんな少しでも無かったというどんな罠。 絵が先だったのでちょっと色々絵に合わせるのに大変でしたが(笑) いつもよりは短いんでおまけ程度に楽しんで下さいね♪ 絵もちょっとエロい絵なので別鯖&縮小してあります。クリックは自己責任で。 絵は最後のシーンかな。ここをやりたかっただけですすみません。 ミハアルだけど陵辱ものっぽく。
SuaraさんのMOON PHASEを聞きながら打ってたらすぐでけた。 エロるときはこれとやっぱりSuaraさんのあなたを想いたいを聞くと比較的作業早いです。 トーン作業とか単調な作業はMOSAIC.WAVエンドレス。3日は寝なくてもいい。
ちなみにインナーレルムはエロい香水の名前です。そのままですねー。
しかしそろそろこんな色物ばっかも飽きてきたので普通の姫とミハエルを描くよ。 別に特別色物が好きな訳じゃないんだぜ・・・。 小説ももう1本ミハアルがあるので出来たら上げます。
あとどうでもいいけど先日カレー食ってたらサ●ライトの人々が目の前で 話をしててモツカレー噴いた。まあ珍しい事でもないんですけど。 帰って某さんと話してたら奴もファミレスで似たような状態になってお互い苦笑い だったらしい。いやーなんというか、季節ですねえ。
↓では小説は折りたたみー!
[インナー・レルム] Alto.side
「あ・・・あ・・・っ、ミハエ、ル…っ!」
上手く噛み合わない唇からは吐息と、短い言葉だけが漏れる。 それは今この瞬間も俺を組み敷く男の名前。
1週間に一度、この暗くて狭い部屋で自分は玩具のように扱われる。 何も言えなくなるまで身体は溶かされ、濡れた身体はこうやって割り開かれたまま何度も犯されて。 繰り返される行為に身体が慣れてくると、男はまるでセックスを遊びのように教え込むようになっていた。戦闘で昂ぶった気持ちは性欲に変わると良く言うが…多分この行為もそうだ。そうでなければこんな無茶な事を自分が甘受している訳が無い。
「姫が纏うと、只の赤も粛々とした紅色だな」
「う…るさ…っ…ぁん、ん!」
紅色と呼ばれた服はミハエルがどこからか手に入れてきたもの。神に仕える女性の装束だがこの男にかかれば…これもセックスを楽しむ道具でしかない。 そもそも男の俺にこんな服を着せて何が楽しいんだ?と疑問に思ったが、俺を飽く事無く抱いている時点で無駄な問いかけなのだと悟る。 先週は動く玩具を中に入れられて、ずっとイく事を止められていたからそれよりはまだ楽だ。今日はローションでシーツが汚れるからと冷たい床に押し倒されたけど、火照った身体にその温度は心地いい位で。 巫女服を袴だけ脱がして、そのまま下半身を焦らすようにローションを塗るミハエルの顔はいつもより興奮しているようだった。普通ならもっと意地悪く焦らしてくるのに、今日は性急に俺を求めてきたから。
覆いかぶさったまま、深く埋め込まれる熱い性器。 たまらず身を捩ると縛られた上半身が軋んで甘い吐息が漏れた。 こんな女性の服を着せられて、紐で縛られて…自分にも存在する性器で嬲られるのが気持ちいいなんて認めたくない。だけど何度も犯された身体は快楽を覚え、もっと昂ぶる方法を無意識に探していた。 それがこの男の目的だとすれば、本当に意地が悪い。
今も繋がった場所はゆっくりと男のモノが動いて、粘度のある卑猥な音を鳴らしている。俺が辛いだろうと下半身に塗りたくられたローションがそこで交じり合っている音だ。 それもまた、遊びとしての道具。 床に頬を寄せるとぱたぱたと唇から漏れたものが落ちて、締まりの無い自分の唇を恨めしく思う。あ…あ…と、高い声を出すとまた口の端を滴が伝い落ちた。
「入れた後の姫の顔って、ほんっとエロい」
目の前の端正な顔がくすりと笑う。 誰のせいだ!と叫んでやりたいのに、股を大きく開かされて一際奥まで突かれるともう駄目だった。
「うん…っ、ぅあ、あ、あー…っ!!」
性器を中で擦り付けるようにされて俺は2度目の射精を迎える。 もうすでに下半身はドロドロで、どれが自分のものなのかも分からないけれど。
「…2回目なのにまだ元気だ、姫は」
そんなに気持ちいいの? …と、耳元で囁かれてぞくりと身体が震えた。 余韻でぼんやりとした意識の中、イってすぐの性器をミハエルに擦られて俺は必死に首を振る。 未だ腕は拘束されたままで自由が許された唇は荒い呼吸を繰り返すだけ…もう残る手段はこれ位しか残されていなかった。 だけどミハエルはまた抽送を繰り返しながら性器を弄る。イった後は敏感でこんな事をされると本当に自分が耐えられないのを知っていて。 以前1回だけこんな無茶な抱き方をされた事があるが、あの時は奥まで性器を入れられたまま自慰までさせられた。その最中ミハエルは一度も動かず、じっとそれを見つめて楽しんでいたという最低なセックスだった。この男の望む言葉、望む行為を全て強要されて…あの時の俺は自我すら奪われていたように思う。
熱い杭はまだ自分を貫いて、俺はあの時の記憶に恐ろしさすら感じる。
「ほんっ…と、もう…ッ、ぬいて…くれよ…っ!」
涙と汗でぐちゃぐちゃになった顔をミハエルに向けて、俺は必死に懇願した。こんな顔を他人に見られるのはたまらなく恥ずかしくて怖い。 …だけど、全てを奪われるのはそれよりも怖かった。 本当にそれが一時のものだとしても。
「この状況で抜いて…とは、姫も酷な事を言うね」
ミハエルの声は掠れて、例えようも無い程の色気を滲ませていた。 見上げた顔も汗を浮かべて余裕が無いようにも見える。同性だから…自分の欲望が止められないのは分かる。やだ…と、何度も小さく繰り返しても、繋がった場所から聞こえる水音が止まる事は無い。 だけど、このままじゃ…!
「や…あ…抜いて・・・っ!も、おかしく…なる…、っ」
拘束されたままの身体を捩って壁に逃げる。 ガタン!と寄りかかったロッカーが大きな音をたてたけど俺は必死だった。その合間にもソコはきゅうきゅうとミハエルの性器を締め付けて、上半身だけ起こされたままの苦しい体制で犯される。限界のミハエルはまるで獣のように俺を貪って大きな音で鳴るロッカーを気にする事も無かった。
「ミハ…あ、あ、おねが…・・・やぁ…っ!」
「・・・・・・・・・っ、アル、ト…!」
何度も首を振って嫌だと懇願すると、限界だった筈のソレが奥からずるり…と引き抜かれる。 そして次の瞬間、大きな影がうごめいたと思うと…熱い液体が頬に落ちてきた。
それは髪にかけられた男の、精液。
ローションと混じってドロリと吐き出された液体は、紛れも無くミハエルのものだった。 篭った部屋に充満する雄の匂いは、さっきまで犯されていた身体の中まで侵食する。ぽたぽたと髪の毛から滴るソレは頬を伝い、首から性器にまで流れ落ちて…それがどうしようもなく自分を昂ぶらせてるのは何故だろう。
むせ返る匂いを吸い込むと布に擦れた性器はそこを汚して、俺は自分の身体の浅ましさに目を閉じた。
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